株式会社ホクコンのプレキャストコンクリート二次製品の施工事例集

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ホクコン情報シリーズ '01-vol.13
橋梁直下や狭隘な場所でも施工が可能
エアーキャスター工法

 橋梁直下や狭隘な場所で、プレキャストのBOXカルバートを敷設することは、クレーンによる吊り込みが出来ないため不可能でした。しかし、エアキャスター工法を用いることにより、経済的で安全に施工が可能です。
 施工事例の1つとして、塩害で破損した橋梁の直下に設置したBOXカルバートをご紹介いたします。

 施工現場の概

 施工現場は海に近く、海風により現況の場所打ちBOXが塩害を受けコンクリート表面が剥離し、鉄筋が剥き出しになっていました。補修の検討も行いましたが、強度などを考えると補修では難しく、既設のBOX内部にプレキャストBOXカルバートを敷設することとなりました。

また、現場条件として
(1) 上部は高速道路のため交通を遮断することは出来無い。
(2) 建築限界が5000×3000必要なため、既設BOXとの隙間が、上部85mm側部150mmしか確保できない。
(3) BOX内部・狭隘な場所でも施工が可能な工法。

このような条件を満たすことのできる「エアキャスター工法」の採用となりました。


既設BOXの側壁

既設BOXの頂版剥離

 BOXカルバートの仕様

(1) BOXは道路斜角に合わせて、平行四辺形型としております。
(2) 大型のBOXであるため、上下2分割の構造とし現場にて組み立てております。


施工平面図

施工断面

BOX平面形状

 施工時の紹介


エアキャスター工法用の基礎凹を構築

BOX下部材の設置

BOX上部材の設置と組み立て

組み立て完了時

BOXスライド時

エアキャスター部(BOX浮上時)

設置完了時

既設BOXとの隙間をエアミルク充填

 施工完了後

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