株式会社ホクコンのプレキャストコンクリート二次製品の施工事例集

ベルテクスグループ 株式会社ホクコンサイトマップリンク集個人情報の取扱いについて
TOP > 情報シリーズ > '13-Vol.33情報シリーズ
ホクコン情報シリーズ

『気泡駆動型循環式ヒートパイプ【BACH (バッハ)】を用いた
                      防火水槽鉄蓋周辺の融雪システム』

「BACH」(バッハ)


コンクリート二次製品で移動式中央分離帯特長

特長 地中熱を利用して防火水槽鉄蓋周辺の融雪を行う無動力のシステムです。
特長 新型の気泡駆動型循環式ヒートパイプ(BACH)を採用し、従来技術よりも高効率熱輸送が可能です。
特長 冬季に鉄蓋が受枠に凍り付くことを防止するため、迅速に鉄蓋の開閉が行えます。
特長 再生可能エネルギーを利用しているため、ランニングコストが必要ありません。
特長 積雪時でも防火水槽の鉄蓋の位置が特定でき、消火活動に有効です。

特長


コンクリート二次製品で移動式中央分離帯

BACH式防火水槽鉄蓋セット

コンクリート二次製品で移動式中央分離帯

コンクリート二次製品で移動式中央分離帯

冬季の消火活動の際において、積雪により防火水槽の鉄蓋位置の特定が困難になります。

 

防火水槽内部の水を熱源(地中熱)とし、気泡駆動型循環式ヒートパイプを用いて鉄蓋周囲の融雪を行います。
鉄蓋の迅速な特定、受枠との凍結防止ができます。

山間部の多雪地域におけるフィールド実験結果

消防庁「消防防災科学技術研究推進制度」採択実験


  山間部の多雪地域である、福井県大野市においてフィールド実験を実施しました。

コンクリート二次製品で移動式中央分離帯
▲水温と受枠温度

コンクリート二次製品で移動式中央分離帯

<実験結果>
特長

冬期間を通じて水槽内の水温は外気温より高く、気泡駆動型循環式ヒートパイプ(BACH)が有効に作動する環境でした。

特長

外気温が-11.5℃でも受枠は凍結しない事を確認しました。



ヒートパイプとは・・・

その名の通り「熱」を運ぶ管の事を言います。
液体の蒸発と凝縮の潜熱を利用した装置で、小さな温度差で大量の熱を運べます。
「BACH」は、気泡生成部から蒸気泡を発生させる事により、気化・凝縮による潜熱利用と、熱媒体液の循環による顕熱利用を可能とした、熱輸送量を飛躍的に増加させた画期的な循環式ヒートパイプです。

[潜熱]:物質の状態変化(蒸発、凝縮など)にしたがって出入りする熱。
[顕熱]:物質の温度変化(上昇、下降)にしたがって出入りする熱。


弊社のこれまでの経験を生かし、様々な現場条件に応じたご提案をさせていただきます。 お気軽にご相談ください。

Copyright© 2006, Hokukon Co., Ltd. All rights reserved.